2018年前半まとめ(一部)

JIRAで管理されたタスクから2018年を振り返ってみる。
チケット化されたもののみ書き出してみると、意外と作業量にばらつきがある印象だった。
ISSUEをチェックしようと思ったら前チームのGitHubEnterpriseのOrgから抹消されたので、過去のISSUEが見れなくなってた…

1月

  • Kibanaによるログの可視化
  • Chatops(Slack)によるAWSリソースの操作 これによりリリース作業が簡単になった。
  • jmeterによる負荷試験。手順に従って実施したので記憶が薄い
  • node-poolのリソース開放エラー調査
  • CloudFormatioinテンプレートの更新
  • Node.jsのバージョンアップ

など

2月

  • 障害報告/クローズ基準のまとめ作成
  • 軽微障害の復旧報告用テンプレート作成 Slackのslashコマンドで呼び出せるようにした。
  • CodeDeployのデプロイロールバックのSlack通知
  • 社内npmレジストリの構築(依頼してリポジトリの挙動確認)

など

3月

  • lint-stagedの導入
  • ESLintのルールの見直し
  • 社内npmのパッケージ移行
  • 内製パッケージのバージョニングのフローを考える

など
パッケージ移行やルールの変更作業など、地道な作業が多かった。

4月

  • 新規ページの実装
  • VisualRegressionテストの導入検討
    BackstopJSとかreg-suitとか触った
  • E2Eテストの改善

など

5月

  • Amazon API Gatewayの実装
  • StatusCakeによる外形監視の導入
  • 新規機能のデータストアの設計
  • 新規機能のデータ保存フローの検討
  • 新規機能のデータ量の見積もり

など

6月

  • 新規機能の外部API利用フローの設計作業
  • AWS Cost Explorerを使ったAWS利用料金のSlack通知

など