未知のライブラリ、フレームワーク、サービスを使うときのキャッチアップ方法

概要

タイトルの通り

キャッチアップ方法

1. コンセプト、モチベーションを知る

トップページや上の階層に書いてあるので読む。

検索方法

why~,what is~,overview,feature,motivation,conceptなど

2.用語をざっくり知る

用語集として端的に説明されているので初学時の理解に役立つ
ツールを使い始めてから何度か参照するので用語がまとめてある場所を押さえる

検索方法

glossary,FAQなど

3.動かす

実際に動かして理解を深める

検索方法

getting started,tutorialなど

4.ベストプラクティスを調べる

ベストプラクティスやアンチパターンがないか確認する

検索方法

best practice,anti patternなど

わからない事があったとき

前提

英語で調べる

検索順番

  1. 公式ドキュメント
  2. 公式のGitHubリポジトリのISSUES,PR
  3. 公式のコミュニティ、チャット
  4. 公式のGitHubリポジトリのコード検索
  5. GitHubでツール名を調べてどのように使われているか調べる

AWS ECSの例

1. コンセプト、モチベーションを知る

2.用語をざっくり知る

https://docs.aws.amazon.com/general/latest/gr/glos-chap.html

3.動かす

https://docs.aws.amazon.com/AmazonECS/latest/developerguide/ecs-tutorials.html

4.ベストプラクティスを調べる

下記は検索結果の一部
https://aws.amazon.com/blogs/containers/amazon-ecs-availability-best-practices/

まとめ

いつもやっていることをまとめてみた
基本的には公式ドキュメント、リポジトリに書いてある一次情報を参考にする