CI/CD Test Night #3に参加してきた

概要

いってきたのでメモ。
testnight.connpass.com
Tryを中心に書いていく。
共通していることが多いので、後半になるにつれTryが少なめ。

LTメモ

fastlaneとBitriseで構築するiOSのCI/CDレシピ

https://speakerdeck.com/rockname/cd-recipe-constructed-with-fastlane-and-bitrise

やったことある

  • Slackからデプロイ
    SlackでCode Deploy叩く
  • リモートでCI結果確認
    CI結果のSlack通知
  • カバレッジ計測
    mocha+nyc

Try

  • ビルドアクションのソース管理
  • 毎週パッケージのアップデートを検知しPRを自動で作成
  • ビルド時間とカバレッジを毎日計測して改善

Automate All the Things

https://t.co/M90bD94WLr?amp=1

やったことある

Try

  • cspellでスペルチェック
    無視リストがあるので有効活用する
  • CI結果をPRにポストする
    Dangerでやっているとのこと。 SlackにはポストしていたがPRで一覧できるのはいいかも?
  • コードカバレッジをPRにポストする
    同上
  • 画面キャプチャを撮ってPRにポストする
    スナップショットテスト。テスト走らせなくてもまずはポストするだけでも気づけることはありそう。
  • CIの速度改善、ビルド生成物をキャッシュして速度改善する

10分でわかるGitHub Actions

https://speakerdeck.com/ikeike443/10fen-defen-rugithub-actions-08a47f83-0acb-4fd3-9615-c7ec22cf0f8c

Try

  • GitHubActions触ってみる
    Delete marged branchあたりはすぐ試せそう。
    テスト、ビルド、デプロイ、リリース作成あたりも試したい。
    CircleCIとの棲み分けどうなるのか気になる。

Jenkinsのつらみを軽減した話

https://speakerdeck.com/theoden9014/jenkins-falseturamiwoqing-jian-sitahua

やったことある

  • Ansible

Try

  • Ansibleの検証環境をVagrantで作ってみる

GASを使ってBitriseを手軽に拡張する(仮)

https://speakerdeck.com/kwzr/ciwogasdeji-sok-de-nigai-shan-sitaraxing-seninatuta

Try

  • ビルド状況の計測

CI/CDと継続的ワークフロー改善

https://speakerdeck.com/gaussbeam/cdtoji-sok-de-wakuhurogai-shan

GitHub と連携する CI を作る

https://speakerdeck.com/duck8823/github-tolian-xi-suru-ci-wozuo-ru

社内の遊休PCをAzure PipelinesでCI/CDに活用しよう

https://www.slideshare.net/shinyanakajima37/pcazurepipelinescicd

まとめ

  • CIはスモールスタートではじめてみる
  • CI/CDを計測して改善していく
  • 機械的な指摘やパッケージのアップデートのPRはCIでやる
  • ビルド時にやっていることはコード化する

懇親会雑談メモ

  • cspell導入コスト低そう
  • ローカルとCIで静的解析のダブルチェック
  • ローカルで静的解析はコード量おおくなると時間かかるからやらない
  • 上位のテストはコストかかるので後回しになりがち
  • スナップショットテストはコスト低め
  • iOSアプリはwebより巻き戻しが大変
  • カバレッジ、ビルド時間はみんな計測してて、定期的に改善する会やる
  • 何を基準に自動化するか?早すぎる自動化はきつい。作業をおこなっている回数や同じ作業をおこなっている人数を見る。